「百聞は一見に如かず」を思い知ったコンサート
こんにちは、Flamingoです。
だんだんとバルセロナも暑くなってきて、いよいよ夏が近づいてきたって感じです!
6/23(日)はSant Joanの日でした。
1年で1番陽が長い日です。要は夏至ですね。
毎年バルセロナでは海沿いで(バルセロネータ)
花火が打ち上がります。
そして、みんな爆竹祭りをしています笑
かなり危険ですね。はっきり言って笑
普通に人の足に向かって投げたりしてきます。
結構町中で爆竹やってたりするので、この時期にいらっしゃる方々はお気をつけください…笑
今日は久しぶりに少しコンサート系の話をしたいと思います。
少し前にXavier Collのコンサートに行ってきました。
実は初めてで、内容はなんとなく知ってはいたのですが
やはり「百聞は一見に如かず」という言葉があるようにまさにその通りだと思います。
このコンサートはSanta Maria del Pi(サンタ・マリア・デル・ピ)という教会の中のチャペルでした。
写真も少し撮ってきましたのでどうぞ。
ということで、チャペル全体の画像をどうぞ。
本当にイエス様の下のところで演奏します。
で、実際に演奏しているのがこちら。ドン。
写真でお分かりだとは思いますが、彼(Xabier Coll)は4タイプのギターを弾きます。
そして弾く前に年代に沿って歴史やそのギターについての説明をしてくれます。
素人の私からするととてもありがたいお話です。
そしてスペインのフラメンコが始まった時に最初に使われたギターでも演奏してくれます。
そしてすごくすごく興味深かったです。
ちなみに、彼の話す言語はスペイン語と英語ですね。
彼は少しだけ日本語は話せますよ!!
彼の個人コンサートはたまにしかありませんので、ぜひウェブでチェックしてくださいね!