サグラダファミリアの素晴らしさ
こんにちは、Flamingoです。
アイスランドからスペインにかけて熱波が来ております。
数日前は最高気温36度でした。
かなり暑くて外に長時間居たら熱中症になりそうなぐらい。。
日本もジメッとしていて蒸し暑そうではありますが。
皆さん今年も熱中症には気をつけましょう!!
さて、今回はバルセロナといえば、と言われるとこの建物の名前が出て来るのが
ほとんではないでしょうか。
未完の世界遺産、「サグラダファミリア」
サグラダ・ファミリアといえば、1882年に建設が始まり二代目の建築家ガウディが生涯をかけて設計・建築に取り組んでいましたが、彼の死後も未だ完成されないまま工事が進められています。寄付による資金のみで建設されている為たびたび工事はストップし「完成までには300年かかる」「一生完成しないのでは?」とも囁かれていましたが、近年になって2026年に完成予定であることが発表されました。
建築家、彫刻家など計約200名が働いていますが、その中で最も長期間勤め続け、ガウディの意思を一番に受け継ぐ主任彫刻家が日本人の外尾悦郎氏です。
バルセロナに移ってから約40年間今もなお完成へと工事を進めています。
今までで5回程中に入ったことがあります。
外から見るのと中に入って見るのとでは全然違うなといつも痛感しています。
ぜひ塔にも登ってみてください^^
塔からの写真はこちら。
高いですよね。笑
当たり前のことながら高所恐怖症や閉所恐怖症の人は遠慮してくださいね笑
塔の上へはエレベーターで登るのですがそれが店員6名ぐらいでとても狭いです。
その後少しずつ階段で下に降りていくのですが、外の景色を十分楽しんだ後は
この螺旋階段が待っております。
これまた怖い、、、笑
私は高所恐怖症ではないのですが、毎度この階段から下を覗くときドキドキします。笑
少し怖いようなこそばい感じですね。
下に降り終わったら、ステンドグラスを最後に見て終わりですね!
この暖色系のステンドグラスはとてもお気に入りです。
如何でしたでしょうか。
ぜひ、お越しの際は中に入ることをお勧めします!
事前予約が必要ですので、早めのご購入をお勧めします。
特に日曜日などはお店がお休みですので、建物などの観光に時間を費やす観光客が多いです。
不明点などございましたらいつでもDMお待ちしております。